2014年8月5日火曜日

Day⑥ in Melbourne 最終章

最終日の朝


今日は夜の便で帰るので、もう無理はしないように決めていました



まずは近場のBrother Baba Budan

こちらは昔よく通っていた名店

Seven seedsの豆を使っています





すごいコンパクトな狭いお店にいつも満員なんです


天井に椅子がぶら下がってるのが特徴的




テイクアウトのカップもオシャレ^^



            次に目指すはお土産探しも兼ねてVictoria Marketへ


魚や肉の販売 ライバル店どうしの呼び込みの声ハリには見ものです^^



そしてこちらはお馴染みMarket lane coffee

なんとマーケットそばにあるのに、マーケット内にもあります!




ここでもスペシャルオファーの豆を通常はテイクアウトのカップなんだけど、お願いしてカップに淹れてくれました^^



丁寧に淹れてくれます




一息つくにはちょうどいい1杯をいただきました^^



マーケットはほんと見ていて面白い


日本ではあまり見られない、迫力がある世界です






スレイヤーのマシン2台しかもカラフルなものがあるお店があったので、写真だけ!



そして次に目指すはDockland方面


歩いてスタジアム方面に向かいます





                      どこかお台場を感じさせる景色




そして着いたのがHortus × Seven seeds


               マーケットレーンのとしさんオススメの一つだったので、来てみました!


                            いいですね~


やっぱり木は癒されます




そして僕の大好きなアーモンドクロワッサンとエチオピアのイルガチェフェで



完全に満喫!





city内に戻り、店へのなにか参考になるものないかな?とお店の外観等いろいろ見回りいいなと思ったのを収めました



このマシンの前のCOFFEEの魅せ方はツボすぎ

しかもこの色だから余計あってますね^^




歩いているとこんなしたのサインも


僕は入ることはできなそうですw




そして日本の古き喫茶店文化が大事なように、メルボルンでも一番古いカフェPellegrinis Barにも行っとこう!と急遽



どこか食堂みたいな雰囲気なんですが、常連さんで賑わっていましたよ!


 メルボルンだけれど回ってきた店とはやはり特徴が違いましたね^^



そしてまた散歩


気になったものは撮る!


壁にもこんな大きな宣伝方法

目立ちますね~





オレンジのマルゾッコ輝いてたので撮りました^^




街では大道芸人もたくさん^^




ストリートアートはいたるところに!


飽きませんね^^



ホント楽しい!







吸い込まれそうなこの路地

日本にはないよなぁ





エメラルドグリーン?で統一された店

しまってたから写真だけ! グランダーもスレイヤーもクローバーも全部この色!

すごい!






最後の最後の締めはSensory lab


友達が最後の最後にまたお相手してくれたんで、空港まで行く前の時間つぶしをここで




フラットホワイトを




あっと言う間のもんで、メルボルンを去る時間


友達が駅まで見送りに来てくれました!


ありがたや^^










そしてまた長旅の始まりです。。











本当に書ききれないくらいの濃い旅行(勉強)でした


ざっと書いてるんで、文も雑だしいろいろ伝わらないことは多いと思いますが、みなさんが想像する何倍、何十倍とすごいカフェ文化の世界です




僕が離れてたった4年でここまでの変化と驚き


楽しくて楽しくて



最低1ヶ月はないと無理ですねw




僕がいた4年前



ほんと仕事を見つけるのが困難な時代でした




語学学校で一番上のレベル、2番目のレベルのクラスの生徒さえメルボルンではなかなか仕事を見つけられす、数十件あたっても無理で他の都市に移動し、ほかの都市ではすぐ見つかるということはよく聞いた話です。


そんな中このすごいコーヒーの文化で、バリスタとして働くというのは並大抵のことではなく、さらにその世界の中でもレベルがあるわけで、その中でも上の方で働くというのは奇跡に近いように僕は感じていたぐらいでした。



その頃からMarket laneでもトシさんはほんと誰もが知っている人だったし、ほんと神様のような存在だったと思います。


僕はほとんど技術もなく、ちょこっとラテアートができるかな?くらいで飛び込んだ世界



コネもないし、たくさんのレジュメ(履歴書)を配りました。


ほとんど連絡がないのは当たり前、これが醍醐味というのかもですが、一から最終的にfirst pourというすごい世界に入れたのは強運だと思っています。



でも今思う事なんですが、今どんどんあの世界で自分で掴んで道が開けて行っているひとはたくさん周りにいますが、みんな共通している気がします。




けして諦めない人たちです




僕もやっと手に入れたあるカフェの(バリスタ)仕事も、ここでは何も学べる気がしないとすぐ思って、やめたからこそ
繋がったのです。あそこで働いていたら、今とは違う道だったと思います。



今はそういう人たちの頑張りもあってか、アジア人が多く働ける環境ができてきたと思います。




僕がいた頃はアジア人がうまいコーヒーなんか作れるわけないと突き返された人もいるって話も聞きました。



今回バリスタとしてアジア人が働いてるのをたくさん見かけました。




それだけアジアのレベルも上がってきたんだと思います!


今は横のつながりも増え、働きやすい環境も整ってきてはいると思います。



これからどうまた変わっていくのか楽しみでしょうがないです!




自分も負けじと日本で自分磨きを、またメルボルンへ行くまで頑張ろうと思います!