2011年5月15日日曜日

My story of coffee②

僕はいつかお店か何か自分でやりたいと思っていました


でもそれがなんなのか、なんでもいいからなにか自分でやりたいって気持ちしかありませんでした


でもやるならやっぱ、カフェなどの飲食店が無難かなぁなんて思ってました(今考えるとなんとも失礼な)


学校を卒業して残り8か月、7月でした



ある学校をネットで発見しました

コーヒーを学べるバリスタコース5週間コース開講


新しい学校で5週間という短い期間で学べて向こうの資格も取れる

そして値段が安い!


しかも今までうんざりするくらい母国語を学校で話す友達たちに苛立ってきた自分、この学校では喋ったらその日一日退学


環境がすべて自分に向いててすぐに行くことを決めました


この時からだったのかもしれません

いつかなにかをやるじゃなく、カフェをやるって思うようになったのは・・・


まだまだ今考えてもコーヒーのことを何にも知らない頃(ラテすらも知りません笑)


今考えるとその学校にさえいけばすべてが自分の中で変わり、すごいとこなんだと思ってた自分

恥ずかしい思い出です笑





すぐ学校に問い合わせ、そして入学試験をすぐに受けに行きました

やはり英語の授業なのである程度の英語力がないとダメとのことで


試験はクリアしたんですが学校に4か月も行った為、お金に余裕がありませんでした


そこで仕事探し


先にカフェで働いてしまえ!と言わんばかりに、1日コースで一番初歩のバリスタの資格が取れるコースを現地人にまざって、英語にはほぼついて行けずもなんとか取得


それを持って履歴書をばらまきました

しかし、どこも最初に経験はあるか?の一言

そんなコースなんも相手にしてくれません


メルボルンはほんとに世界でもトップのコーヒー文化



そんなことさえまだ知らずにいた懐かしい日々です笑









つづく



Mr childrenのTomorrow never knowsのPVで使われた Great Ocean Road