2011年6月6日月曜日

WBC Final

決勝に進んだ6名の中に鈴木バリスタの名前がありました、あと個人的にメルボルンからきてるMattの2人を注目してみてました



鈴木バリスタは英語がほとんどできないにもかかわらず、プレゼンテーションをすべて英語で行い、それを聞いてるだけでは流暢に喋れてるわけではないけれど、結構話せるほうなんだなと思ってしまうくらいの内容で、でも終わってみるとインタビューではほとんど通訳なしでは理解できていない


あれをみて彼女の練習量(英語含む)はとてつもないものだったんだろうなって心から思いました


たぶん丸暗記に近いんでしょう


もし英文などの攻勢をある程度分かってたら、なにか忘れても文を変えて言えたりする、でも彼女は止まることなく説明続けた

あんな緊張感の中なら頭が真っ白になることなんてあるだろうに



それだけしっかりした準備だったんだと思う


内容もものすごく丁寧でわかりやすく、おもしろい


日本の良さを前面に出してくれたと思いました


そして5位は素晴らしい結果だと思います




変わってMattは最初から釘づけでした


なんというか、味はわからないんですが、若干20歳?くらいであの落ち着きと、オージー??と思ってしまうほどのジェントルさ


あれはお客さんとしてはかなり魅力的に映ると思う


やっぱりああいう姿勢を見て接客は重要だと改めて感じさせられました



彼は3位でしたがこちらも誇れる結果といえるでしょう!


今後が楽しみです!



今回初めて生で中継を見たんですがほんとに勉強になることが多かった




やっぱりコーヒーは素晴らしい環境を取り巻いています^^