日付が変わったので昨日ですが、初めて自分のお店でラテアート講習会を開きました
他の場所では何度かやってたんですが、自分の空間でやるという夢が一つ叶った気もします
8名の方が遠いとこから来ていただき、全員が未経験ということで、豆のことから技術まで1からお話しさせていただきました
自分も通った道なので、なぜできないのかが僕にはわかるので、そこをどれだけわかりやすく伝えれるかをいつも考えています
やはりみんなミルクに苦戦をしますが、補助ありでハートはすぐできたし、無しでもできた人、ミルクの質が素晴らしくできた人など、有意義な場が持てました
ラテアートというものは無くてははならないものではありません
いくらラテアートがすごくても味だったり、接客が悪かったら感動は生まれません
それだったらおいしい丁寧なものをアートなしでいただきたい
でもアートがあることによって喜ぶ人がいることも忘れてはいけない
そのラテアートという付加価値を100%に近いものに100%を超えるようにするものとしていかに付け加えられるか
そこがカギだと思います
そして自分が楽しむ気持ちも忘れてはいけないと思います
自分が楽しむことによって笑顔が生まれ、接客にもつながる
ラテアートは無くてはならないものではないけれど、いろんな付加価値をつけれる要素の一つ
だということ そしてそれを使う人次第でもあるということ
奥が深いものです
ただ僕が言えるのはラテアートをするという行為が好きです
だからやります
出来たときの喜びがたまらないし、それを他の人が喜ぶと2倍になって自分に返ってくる
こんな思いも誰かと共有しながら今後もこういう場を作っていきたいです!